『中庭』

雨の降る中庭。
石造りの噴水と、石のレンガによる舗装がなされた中庭。
緑はなく、殺風景。手前の方だけ庇がある。
空は一段と暗く、雨も降り続け止む気配は無い。

扉があいている

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『記録[雨の部屋]168:00:00を再生しています……』

悪魔オモロス
2025-12-28 01:00:16 LogID: 19583

人間クンらが行っちまうねえ……
後には雨音だけが残るんだなあ……

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:57:58 LogID: 19582

仕事だらけで、こんな環境ですからね。
参らない人のほうが珍しいんですよ。

「わ」

私は、少し不健康なぐらいでした。

「もう」

体力有り余ってますし。
2000ですって。強そうですよね。

後なんでしたっけ、はい、だから。
大丈夫ですよ。
あなたの前で大人になれるぐらいは。
偽りなく、自分のままでいられました。

「休みますよ、ちゃんと」

あなたを見送った後にでもね。

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探偵
2025-12-28 00:57:18 LogID: 19581

花屋と呼ばれたものも行って。
そして、君もいくんだな。

みんなに、置いて行かれるなぁ。

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マクベス
2025-12-28 00:56:54 LogID: 19580

>>19577
「成る程。良い仕事だな、タンテイというものは。」
やはり賢者や学者に似ている、と思ったり。

「ヤナギザワ ソウサク。覚えたぞ。今後はソウサクと呼ぼう。」
あの二人のやり取りを観ながら会話をする。

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marry
2025-12-28 00:55:08 LogID: 19579

「ぎゅ」

ぎゅ、とあなたを抱き締めた。

「えい」

そんで、頭をくしゃくしゃ撫でる。

「もうね、頑張らなくて、いいよ」

もう、やらなきゃいけないことって、少ないでしょう。
だから、めいっぱい、甘やかしたっていいはずだ。
動けなくなったって、構わないよ。

癒されて動けなくなるってさぁ。
きっとあなた、ずうっと疲れているんでしょ。
そう思った、だけかもな。

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探偵
2025-12-28 00:53:44 LogID: 19577

>>19564
「探偵は、困る人を助け、真実を見つけ出すカッコいい仕事ですよ。是非覚えてください」
本当は浮気調査やら人探しだののオンパレードだが…。ここは僕の先輩の言葉を借りようと思った。

「…そうだ。あの時はちゃんと名乗れなかったので改めて。
僕は【探偵】という職をやっている柳沢ヤナギザワ 草朔ソウサクといいます」
「ヤナギザワでもソウサクでも、呼び慣れなかったらタンテイでも大丈夫です」

多分外国の方の、そして時代も昔

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:53:19 LogID: 19575

「はい、なんですか」

屈みました。構いませんよ名前ぐらい。
他人扱いされるぐらいでちょうど良かっただけですから。

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:51:54 LogID: 19574

「はい、受け取りましたよ」
「……それを遺品に、まあ、……いいんじゃないてすか」

「過去って洗い流してなんぼなんで」

ちょっとそれが遺品扱いは可哀想だし、ここの施設の備品であったことには目をつむります。

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marry
2025-12-28 00:50:57 LogID: 19573

「じゃ、ぼくも悔いがないようにしたいから」
「かごめさん、屈んで、屈んで」

人前だけど、名前を呼ぶのを許してね。
職業名で呼びたくなかったの。
おねだりもしちゃおうかな。
屈んでくれないと、ほら。
手、届かないし。

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marry
2025-12-28 00:48:58 LogID: 19572

「ただいま」
「これね、春さんの遺書」

一緒に溶かしちゃいけないからね。
そっとお渡ししておきます。

「春さんから何かもらうの忘れてたから」
「遺品代わりに……」

ぼくに清算しなきゃいけないような過去はありませんからね。
お得いっぱい夢いっぱい、幸せいっぱいだもの。

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マクベス
2025-12-28 00:47:04 LogID: 19571

「そうか……あれも剣やナイフのように、人によって使い方が変わるのか。」
深く頷く。
「あぁ。綺麗であった。春を思い出すように、美しかったぞ。」

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:46:43 LogID: 19570

「はい、おかえりなさい」
「……『過去の清算』まで連れて行くんですか……」

なんとも重い花言葉があのシャワーヘッドには存在します。

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:43:45 LogID: 19568

「よかった、あれは――人を殺める武器です」
「しかし、ああやって驚かせて、何ともばかげた気持ちにさせる玩具としても売られておりました」

「綺麗だったでしょう」

彼の死に際は。だなんて。

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marry
2025-12-28 00:43:20 LogID: 19567

丁寧に包んだ遺書を持って。
ついでにシャワーヘッドも抱えて戻ってきた。

「ごめんね~~」
「お待たせ、かごめさん」

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マクベス
2025-12-28 00:33:32 LogID: 19565

「いや。気にしないでくれ。最期を見届ける者は多ければ多いほど良い、とおれは思う。」
さっきの花吹雪の魔法は、見ていて感動と悲しさを覚えた。

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マクベス
2025-12-28 00:31:26 LogID: 19564

>>19559
「タンテイというのはよくわからないが……おまえのやる気を見出す職業であるのならば、仕方がないな。」
今タンテイが職業だと言うことに気づいた。

「うむ。タンテイの言う通りだ。これ以上犠牲者が出ぬよう、祈るとするか。」
塾直を切った。

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:29:20 LogID: 19561

「すみませんねぇ、皆さん。おさがわせして」

のんびりと、廊下の壁にもたれかかって帰りを待つことにしましょう。
せっかくの晴れ舞台はこうでなくちゃ。

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探偵
2025-12-28 00:28:38 LogID: 19559

>>19517
「ふふ、来世で予約されたら従うしかないですね…でも探偵は捨てられません。探偵兼賢者になります」(?)
来世も探偵だったらいいなぁをしました。

「僕らで最後であってほしいって言うのもなんかアレですがね。嫌な勘が当たらない事を祈ります」

自分らはモルモットじゃないからな。
未来をこんな所で潰されたかない。

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:26:15 LogID: 19556

「……私が片付けようとしたのに」

立ち去ってからつぶやく。
まあいいや、あとで受け取りましょう。

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marry
2025-12-28 00:20:02 LogID: 19550

「うん、うん、すぐ、行く」
「でもちょっとだけ」

忘れ物が、ひとつあったから。
それだけ、取りに行こう。

「遺書、読んであげなきゃ」

それだけ、取りに行こう。
それで、すぐ帰って来よう。
きっとそんなに待たせない。

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葬儀屋さん
2025-12-28 00:16:23 LogID: 19547

「……」

葬儀屋は彼を見送ってそのまま笑みを携えるだけ。

「すぐいってあげてくださいよ」
「私よりも弱いんで、あの人」

その涙を拭う余裕もないんです。
きっとあなたもこれ以上は悲しむだけですから。

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marry
2025-12-28 00:14:33 LogID: 19544

「……春さぁん」

そうして、笑顔で見送って。
そうして、遺されたあいを受け取って。

あなたを惜しんで、ようやく泣いた。

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marry
2025-12-28 00:14:06 LogID: 19541

満天の、花吹雪を目の当たりにする。

「ぁ、」

とっても美しくて。
とっても明るくて。
とびきり、すてき。

そんな花束を目にしてから。

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marry
2025-12-28 00:13:48 LogID: 19540

殺されて、身体は人形の材料になって。
その記憶があるのに、逆らえない首輪をつけられて。
人間が大好き、を義務化された生き物は。
セーフティが壊れても、あなた達が大好きだった。


「うん」
「いっぱい、いっぱい、楽しかった」
「大好き」

いくら言っても、きっと足りないくらい。
あなた達との日々は、いとおしかった。

名残惜しくて、寂しくて、悲しくて。
それでも、またねを信じているから。

「いってらっしゃい!」

そう、言ってから。

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花屋
2025-12-28 00:13:01 LogID: 19532

花屋は崩れ、溶け、流された。

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通信機
2025-12-28 00:13:01 LogID: 19538

『資源倉庫への追加資源を配置しました』

花屋
2025-12-28 00:12:49 LogID: 19531

 
 
 人間だけが地獄を見る。然し地獄なんか見やしない。花を見るだけだ。
 
 おしまい。
 

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花屋
2025-12-28 00:11:44 LogID: 19529

 
 「──あはは」
 「ざまあみろ!」



 咲って。
 

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花屋
2025-12-28 00:09:53 LogID: 19528


花吹雪。

物騒なクラッカー。
ジョークグッズ。

辛気臭い中庭に花を。
ここで死にゆくものへの手向けを。

あなたたちに。
わたしたちに。

花屋として。

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花屋
2025-12-28 00:08:46 LogID: 19527

 

  ぱぁん。

 

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