従業員用ラウンジ
ホテルだったものを再利用した宿舎の5F。
売店や休憩スペースがある
「いらないって言ったじゃん!」
※言ってない
威嚇ですよ。反射で人の頭の上に積む。
「歳上だからって調子乗るのやめてくださ~い」
まだ歳上だと思っております。
一方的にタメだと知られているらしい。
「柴さんは何食ってん?チョコ?」
「一口ちょ~だ……」
「いや苦い奴じゃん」
苦い奴と分かるや否や無心をやめた。
タカりにも好き嫌いがある。我儘だからよ。
寝てるぜ佐藤!
時間経過ごとに上にまた積んでいこうと思うなどした。
topic:人の頭の上で売店タワーバトルをしてもいい。
【道具使用】
柴 博美 は お菓子 を使った。
おいしいお菓子だ
「………………、」
佐藤です。
ポテチ袋が乗っています。
伏せています。
「………………、」
「ん~ ……………」
「……………」
堂々と寝ているようでした。
「おし」
「セーフ」
よし、落ちなかったな。
黙ってろよ~の意味を込めて柴にサムズアップサインをする。
ソ……と悪戯被害地点とはちょっと離れたところに座った。
「うお。こいつ…佐藤だっけ?」
「また堂々と寝てるよ」
寝てはないかもだろ。突っ伏してるだけで。
事実がどうあれ寝ていると判断したので人の頭の上で売店商品バランスゲームをする。
こちらの商品を、ソ……。
「よかった、割合下がると思ったら下がらなくて……
…… ……いいのか……?」
「…… あ~~~ありそう………
暗闇や壁に何か見えないか確認するだろーな 嫌だ~……」
あ~、と机に伏せた。あ~。
「よく寝た場合は昼夜逆転が治るからまあいいのかも」
「治らなかった場合は……こっち側へようこそ、だが……」
「おやすみだ。」
【道具使用】
柴 博美 は 駅弁 を使った。
駅弁を食べた。おいしい
「う~ん、6割くらい」
半分よりちょっと多いよ。やったね。
「変に警戒するようになっちゃう、とかはありそう」
「繊細な人は日常に戻っても大変そうだね」
「よし ちょっと仮眠してこようかな」
「二時間くらいで起きれるといいけど」
「朝になってたらそれはそれでだ」
「ほんとかぁ……?
いや本当だとしても半分ぐらいじゃないかぁ……?」
「日常で深夜散歩したぐらいじゃ怖いもんなんて全然見ないしな」
「ここっきりでありますよ~に あったとしても映画とかで頼みたい」
「なんでぇ 褒めてるのに」
実際強みではあると思う。
クソ上司にも負けなそうだし。
「あ~これ経験しちゃうと生半可なホラーじゃ物足りなくなるかもね」
「摂取しようとしなければ日常ではあんまり遭遇もしないけどさ ホラーもの」
「ならいいか……」
「………」
「いややっぱ言葉のトーンが違う……!」
「可愛くないが…… ここでの体験で耐性も上がったし……………」
「褒めてる褒めてる」
「その調子なら社会の荒波にもまれても大丈夫」
「よかったね~」
「シンプルに怖いやつはだめなんだね かわいいね」
「エーン メソ……メソ……(クソわざとらしい声)」
「俺が苦手なホラータイプはヒトコワじゃないからな」
「人間相手には不審者相手でも強気に出られるね」
「これ褒められてるって言っていいんだろうか」
「黙りな精神弱人が……」
「なかなかの図々しさしてるしきみは社会に出ても強く生きていけそう」
「いや全然精神弱そうじゃないじゃん」
「症状出るのってメンタルの強弱じゃないのか?もしかして……」