従業員用ラウンジ
ホテルだったものを再利用した宿舎の5F。
売店や休憩スペースがある
「だよね〜!?」
「説明もなかったしさ、ズルいよねって話を今してたんだ」
「まぁそれなりにお金はもらえたんだけどさぁ。
なんかこう、ねぇ?」
「100万くらい貰えると思ってそれをあてにしてた人は大変だろうな」
「半分ほど当てが外れたわけだし……」
自分は半分くらいでも十分だと思えてるからいいんだけど。
いや不満はちょっとあるが……。
「アキナちゃんはろはろ。
見たよ。結構控除額で持ってかれてたね。」
手を振り返しながら
「あれだけ引かれるとは思ってなかったからびっくり。」
「30万あったら高級ホテルとか旅館に泊まれるじゃんね。
こんな古いホテルじゃなくてさ〜」
「ヒドすぎ〜」
相応の処遇をされるならまだ文句はなかったのだが。
「破損もしてないのにお金取られるの納得いかないよな……」
宿泊費も確かに納得いかないな……。
お弁当一食しか出ないのに。
手取りの額がこれじゃなかったら暴れてたぞ。
「気を付けて取り扱った結果が回収なら俺はもう知らね~~ッ」
「具合悪そうだなあ~どうしてそんなことになっちまったんだ~~~(一因)」
【道具使用】
杉森 麻子 は トイカメラ を使った。
カシャッ。……うまく撮れただろうか?
あれだけの宿泊費を取るならご飯、もっとしっかりしたもの付けてくれも良かったのでは?の不服です。
食欲がなくて結局そんなに食べられなかったかもしれないけど。
トイカメラ買ったのに殆ど使わなかったなぁ。
【道具使用】
佐藤ノボル は 業務用懐中電灯 を使った。
強力な光が点灯した
「な~~~んで あらかじめ貸出って書かれてた通信機以外の
トランシーバー、それとデジカメも返却する必要があるんだよ~~~?」
そっちに不満があるらしい。
「書いとけ~~~~!!!!!」
うわ!怒りから業務用懐中電灯をカチカチしている!
明らかに納得が言っていない顔をして戻ってきては、
どかん、と音を立てて座り込んだ。
納得が行ってない勢だ。
「闇バイトなんて二度とやらねえ」
当たり前の帰結。
むぅ、と若干納得いかなそうな顔をしてやってくる。
理由はもちろん給与支給額のせい。
帰る前にお昼に食べ損ねたお弁当を食べちゃおうね、カフェラテもつけちゃう!
【道具使用】
杉森 麻子 は カフェラテ を使った。
あたたかくておいしい