中央入口前広場
中央入口前の広いスペース。
入口は施錠済み。
「お腹を壊した方がマシな時もあるんですよ、中々無いのはそうですけど」
「ははは、もしかして僕もこんな怖く見られてたのかな」
「自分がやってることって、思った以上に自分で自覚できないものなんだろうな」
「その話し合い、物理的すぎてかなり怖いな…」
「笑ってる奴の面、覚えたからな」
怖い…………
「俺が何のために辞書を持ち歩いてると思ってんだ」
「話し合いで解決するためだぞ」
>>6440
「胸デカッ」
第一声がそれかよ。
「ダイジョブ? タバコ吸う? ここちょいちょいラリるやつ出るよね」
さっきまでの自分かな?
「そーだ。ヤニ切れだヤニ切れ」
「あのオネーサンは箱でくれたんだ! 気前がいいんだ!」
箱でくれたからまだ残りがあるんだゾ。
一本取り出してスパーッとやりはじめる、どこからどう見ても十代女。
「ヤクが切れてるっぽいですねえ~~」
「お姉ちゃんから貰ってきなさいな、ジョイント」
だからアレは合法なんだって。
「もしもし?今辞書を武器にして争っている異常者を発見して……ええ~50点?なんのことです?はあ……はい、ありがとうございました」
カスの嘘報告もする。
「いや、まあ、確かに。落ち着かない時って、嫌になって気絶する程食べると、マシですけど」
「僕もたまにやりますし」
「けど傍から見るとあんなに怖いのか、あんまり見られないように、気をつけなきゃな」
「ああもうめちゃくちゃです」
「ここだと無料でマンチできる……ってコト……!?」
アホの気づき。できてねえよ。
「やーさっきまでよくわからんうちにバッドキメちゃったけど治ったしオッケー」
「やっぱバッドにはドカ食いだネ!」
「The kiss of death!!!」
走っても追いつけないと思ったのか、
辞書をぶん投げた
投げたとて当たらぬでしょう…………
「いっぱい食べる君が好き…♡…とか、言うじゃないか…♡大丈夫大丈夫…♡」
何が大丈夫なのか。その前に何か大丈夫じゃないことがあったか?
「何の話でしたっけ?ラハくんがさっき捨て子を作ったんですよお~」
トランシーバーのこと。
「ウワーッッッ!!!!!怪奇グニャグニャマンチ女!!!!!!!」
「そんなドカ食いして何キメてきたんですか、吐きますよ?」