商業通路(東)
改札外東側。
主にジュースやパンなど、持ち帰りの飲食店が多い。
営業時間外の為、殆どのお店は閉まっている。
>>15389
「そだね。暴れられたらアタシじゃ止めらんない」
「でも暴力くらいなら…まぁ最悪我慢できるし」
「死な安ってヤツ〜」
お互いきっと精神的にも辛いのだ。
誰かと一緒に居て落ち着くならそれが良いと思う。
「それに、アタシみたいなカワイイ女の子を前にして
全く手ぇ出されないなんて思ってないしぃ?」
「危ないのわかってて言ってんの。百も承知ってやつ」
もしもがあっても、死ななければそれで良いなんて。
明るく言うのだ。
>>15273
「……。」
向けられる言葉を微妙な顔をして聞いている。
信頼されてることがよく分かる言葉たちだ。
手を貸せることがあるのなら、貸したいと思う。
正直、おかしくなっていく人たちを見るのはキツい。
自身の心の平穏を保つ為にも、手は貸したいけど。
「……貸し出されること自体は、嫌じゃねーんだけど、さ」
「でもさっき言ってたようにお前じゃ俺を止めらんないじゃん」
見上げてくる姿に視線を落とす。
何か悪いことをしようという気は一切ない、けど。
性差からくる力の違いはどうしようもないし。
不意に揺れてしまいがちな今の自分の精神を、
自分が一番信用できない。
「なんかあったら傷つくの、そっちだよ」
「さっきは茶化したけど……
お前のことかわいーとはマジで思ってるし」
だからまあ、"もしも"を恐れるのならやめといたら。
信頼を裏切られた時が一番堪えるでしょ。
本当に手を貸したいと思ってるけど、裏切る様な奴だから、自分は。
>>15267
「素直なのエラ〜イ」
隠しがちより余程良い。
「…?」
「んと、アタシはさ、アラ兄がここに来る前の事なんて知らないからさ」
「実はめっちゃクズでしたって事もあったかもしれないけど。
でも少なくともここじゃそんなとこ見てないし。
少なくともアタシの前だとね?」
「アラ兄、自分に自信ないタイプなんかな」
ここで見た事しか知らない、から。
あなたがどうしてそこまで卑屈なのかが分からない。
「この間の、ここで異常があった時さ。
アタシを置いて逃げるって言葉じゃなくて
アタシを先に逃がすって言ってくれたの忘れてないかんね」
「アラ兄、根っこは真面目なんだと思ってるよ?アタシ」
「だからアラ兄湯たんぽのレンタルの打診もできちゃうんだな〜」
身長差。下から真っ直ぐ、あなたを見上げる。
>>15266
「嫌なものははっきり言うんだよ、素直だから」
自分素直なので。
「あー、いや違うそうじゃねーって……!だから、なんつーか……」
「……あんま、信頼できねーだろ
……誰がどう見ても、俺みたいなのは……」
しどろもどろに、言い辛そうに、
何やらモゴモゴ言っている。
「湯たんぽ代わりに安心して使えそうにないじゃん……」
どう見てもさ。
だからこそ、その提案を口にできなかった訳だし。
ただでさえ、正常だよ、とも言えていない訳だし。
女の子の方からそんな提案飛んでくるとは思ってなかった訳だし?
>>15255
「なんでぇ…」
「アラ兄って頑固なタイプ?」
軟派なように見えて意外と硬派ですよね。
「面倒て。
アラ兄、顔良いから映えそうなのに〜」
「勘違いごめんて」
「え〜〜〜ん!そんな意地悪言わなくてもよくない…!?」
自意識過剰だったのは認めますけど…!
両手で顔覆って泣き真似の素振り。
>>15252
「俺はぜってーナシだと思うわ」
実際可愛い系もアリの世の中なんだろうけど。
素直に弱音を吐く様なタイプは自分としてはナシだった。
なので断固反対の姿勢です。
「なんか色々めんどーなんだな
女の子って色々化粧品持ってるけどさー……」
色んなことができる分あれこれ気を使うんだろうなー、と
自分には縁遠い話をぼんやりと聞いていた後、数秒フリーズ。
「……は、お前何言ってんの?」
「やっぱアッキーどっかおかしいんだろ、大丈夫か?
俺のことちゃんと認識できてんのか?」
これはまずい錯乱している、とでも言いたげな声色である。
意識確認をするかの様に顔の前でヒラヒラ手を振ってるし。
>>15250
「棒読みじゃん!」
「アラ兄知ってる?最近の男ってカワイイもアリなんだよ」
今は多様性の時代ですからね。
不貞腐れる様子には小さく笑い声を上げた。
「化粧はね、隠しもするけど映えもするんだよ」
「だから奥深くってぇ…アタシも全然勉強途中なんだけど」
「……ん?」
もう少しの我慢だ。
まともに感触も無くなる。凍り付くくらいに寒い。
「なに~?アラ兄がアタシの湯たんぽになってくれるん?」
あなたは悩んだ時とかに髪を乱すくせがあるな、なんて。
>>15246
「コモッテルヨ」
「……はあ〜?男に可愛さ求めんなって」
というか素直ですーと不貞腐れ。
「俺隠すほど顔色悪くねーから化粧はいらねー」
「……まあ、今からまともそうな奴探すのはキツいけど」
「でも、さあ……」
でも眠れてないんだろ、と明るそうな調子を眺めている。
両者共に利がある関係を、なんて悠長に言ってたらキツいんじゃ。
「…………もっと厚着してりゃよかったな」
布団代わりになりそうなものは身につけてないし、持ってきてない。
どうしたもんかな、と軽く自身の髪をかき乱した。
>>15239
「心こもってない!」
「…アラ兄さ、もうちょっと素直になったらカワイイかもよ?」
小さく洩れた言葉は不幸な事に聞こえてしまったらしい。
「アラ兄も化粧する?メンズメイクも最近流行だしさ」
「そうっぽいね。みんな視線がとか顔がとか言うし。
アタシが特殊なだけかも。これが異常ならね」
「湯たんぽ代わりにする子がまともならそうしてたかもだけど。
アタシが安眠できてもその子が寝れなきゃウィンウィンじゃないじゃん」
眺められれば、パチンとウィンク。
正常を取り繕う。
>>15227
「ハイハイ、カワイーカワイー」
「…………。」
「……まあ、なんか、他に用がなければ……話せりゃ助かる、かも……」
棒読みで軽く笑いながら視線を避けてたが、
雨の様に振るその他の視線に一瞬息を止めた。
……ぼそ、と耐えきれない言葉が漏れ出る。
「……へー、化粧ってすげー、あんま分かんねーわ」
「でも俺寒いって思ったことねーわ、他に聞いたこともねーし」
「他に布団……つってもそういう系売ってねーもんなあ、ここ
……なんか湯たんぽがわりになりそうな奴でも引っ張り込んだら?」
今度はこっちが逸された目を眺める番。
そんな薄いかなあ……と怪訝な顔して眺めている。
>>15213
「わかっちゃいるんだけどね~」
頭ではわかっている。嫌という程。
でもどれだけ悩んだとしてもどうしようもないのが現状。
「いらないの~?
カワイイ女の子と話せるチャンスなのに~」
渇いた笑いに逸らされた目。
ひょこ、とその視界に入ろうと移動して背伸びしてみた。
「ちゃんと眠れてないから肌ボロボロで泣きそう」
「え?……まぁ、そうだね。ほら、だってここのシーツって薄くない?」
少し視線が泳いだ。
>>15191
「他にできる事ねーんだから、
効いてりゃいいなー程度でいーんだよ」
些細なことでも助けになれてるかもしれないって、
思うくらいしか、信じるくらいしか
たぶん出来ることがないからね。
「……ハハ、いらねー」
目を逸らして乾いた笑い。
逸らしても他と目が合うから嫌になるな。
「眠れてねーのかよ、じゃあその辺も影響してそーだな」
「まあ今ぐっすり眠れてるやつの方が珍しそーだけどよ」
「……布団に潜っててもさみーって感じすんの?」
>>15168
「これからも一緒ってなったらまた違うけど、そうじゃないなら気にしたってムダっしょ」
「…なのかなー。なんかプラスになってるといいんだけど…」
彼の言葉に小さく笑った。
意図は伝わった。やっぱり優しいね。
「つまり一人になるとダメってワケね?」
「話相手になったげよっか~?」
なんて、ケラケラ揶揄い交じり。
「余計に謎増やしちゃったねぇ」
「…このバイト始めてから眠れなくなっちゃったから、睡眠不足もあるかも~」
ここ最近なんて、寒さに負けて微睡むくらい。
まともな睡眠は取れていない。
それを化粧で誤魔化している。
>>15131
「……確かに、それと比べればまあ、マシだな」
「怪奇現象とか幽霊関連なんてどうにかできる奴の方が少ねーよ」
「出来てふつーに話してやるくらいじゃねーの、精神科もそんなもんだろ」
テキトーである。精神科を舐めているかも。
彼なりに励ましてるつもりなのかもしれない。
「俺は他人と話してる間はマシだから問題ねーし」
「言うほどキツくもねーわ、こんなもん」
他人の姿が在れば恐怖より矜持がまだ勝ってくれている。
「いらねー心配抱えるタイプでもねーからそっちこそ気にすんな」
「……ま、でも訳が分かんねーってことが、分かるだけだったわ」
そっと手を離して、その手を軽く横に振る。
医者でも専門家でもないから分からなくて当然だけど。
>>15094
「世界滅亡の危機とかにならない限りはヤバくないっしょ~」
「…チュンちゃんいい子だしさ、バイト終わったら一緒に遊びに行くって約束してるんだ。
どうにかしてあげたいのに、何もできないのって悔しいね」
自分の学の無さに嫌気が差したのは初めてだ。
もっと色々勉強してたら、良くなる方法も思いつけたのかな。
「だから言ったじゃん!」
「……」
「心配してくれるだけ嬉しいよ、アラ兄」
「アラ兄だってきっと色々ツラいっしょ?これはアタシの問題だしさ。
そんなんで悩まなくていいって」
自分より高い体温だろう手のぬくもりを感じながら、柔く言葉を紡いだ。
>>15055
「そうなんのかよ、基準がわかんねー……」
「他にも同じ様な奴がいりゃ、確かに少しは
落ち着くかもしんねーけど……」
「……さっさとまともな視界を取り戻してくれるといーな」
普通にバイトに支障しかないだろ、と苦笑する。
よく話してる相手がそんな調子になってしまったら、
不安にもなるだろうなと思う気持ちは黙っといて。
「うわ、つめてー!熱の真逆いってんじゃん……」
乗せられた手を軽く握ればひんやりとした感触があるだろう。
熱が出ている様には感じないが……この駅ってそんなに寒かったかな。
「……んー、でも確かに熱が出てる感じしねーな」
「めちゃくちゃ薄着ってわけでもねーしなあ……」
「冷え性ってこんなもんなんか?わかんねー……」
あーでもないこーでもないと呟きながら、手を握っている。
>>15027
「じゃあ一番ヤバくないじゃん?」
「そうっぽい?なんか、チュンちゃんの知り合いもおんなじことになってたみたいでさ。
そのこと知ってたから取り乱さずに済んでるっぽい。あの子」
大丈夫だと何度も言っていたけれど。
自分はそうとは思わないから。
だからすごく、心配で。
「ヤじゃないよ?!」「ただびっくりさせたくなかっただけ」
「うんうん、アラ兄が優しくてイケメンなのはアタシ知ってっから安心して?」
確認をしたかっただけなんだ、と言えば彼の大きな手に自分の小さな手を乗せた。
冷え性なので冷えているが、熱を持っているような雰囲気はなさそう。
>>14993
「そこまでヤバくねえよ」
「……行くとこまで行くと他人が化け物に見えんのか……
蜘蛛とか、その辺りに見えてねーといいな」
チュンちゃん、はあの蜘蛛嫌いの子のことのはず。
あの辺りもダメになってきてんのかあ……と軽く舌打ちを零した。
「んだよ、結構優しい方だろうが、俺は」
「気にしねえよ、別に。ただちょっと確認っつーか……
…………別に触んのが嫌なら、やんなくていーし……」
数秒置いてちょっと気まずそうに目を逸らした。
>>14974
「マ?核融合的な?」
そこまでヤバくはないかも。
自分から見れば仲が良さそうだな、としか思わないが。
「うん、まどっちとみっちゃんはずーっと変わらんね~」
「…チュンちゃんは人が化け物に見えるようになっちゃったみたいだけど。
心配してくれてんの~?やっさし~!」
だいじょぶだいじょぶ、なんて軽い口振り。
きちんと選んで話しておりますとも。
「ん~、悪寒っていうか…なんだろ」
「熱もないんだ。まぁあっても体温計なんて持ってないけどね~」
出された手に何度か目を瞬かせる。
「アタシめちゃ冷え性だから手ぇ冷たいけどへーき?」
>>14954
「……あの二人が会った中で一番やべーんだけどなあ……」
妙な繋ぎ方しちゃったかな……と息を吐く。
かと言って今更どうこうできるものでもないけれど。
「まどいくん辺りは相変わらずだろーけど……
マジで妙な動きしてる連中も居るからあんまフラフラすんなよ」
「今更新しい友達見つけよー、なんて気も起こんねーだろーけど」
平気そうな人たちは本当に平気そうだけれど、
危うい人たちも結構いる。話しかける相手はできるだけ
選んだ方がいいのかもしれない。
「はあ?お前そういうタイプじゃないだろ」
「つか、何。まだ寒いの?……悪寒とかする系?」
おふざけには何言ってるんだこいつという顔を向ける。
それはそれとして熱でも出てんのかよ、と手を出した。
手を握ってみた感じで体温を確かめてみたいのかも。
>>14930
「ミタ姉とシキおじは見てないな~」
「でもまどっちとみっちゃんとなっきーはちょいちょい話してるよ。
女の子ならチュンちゃんとはよく話すし」
「みんなおかしくなってってるよね。初日よりずっと増えてるし…」
錯乱してる人だって大勢。
だから、見知った人が取り乱していないのは安心出来る。
「なお……ってはないけど~」
「食欲はあるしだいじょぶかなって!
ヤダ~、アラ兄に見つめられたら照れちゃう~」
キャ、なんてふざける素振り。
>>14918
「暴れねーって、そこまでじゃねーし」
「どこもかしこも大騒ぎって感じだな……
見かけなくなった顔とかも結構いるしよ……」
まだ全然、自分はそこまでじゃない。
半ば己に言い聞かせる様に言葉に出して首を横にふる。
「んー……あんま変わってる気はしねーけど」
「でもなんか、風邪引いてるぽかっただろ?」
あれ治ったの?と顔をぼんやり眺めている。
>>14909
「アラ兄から暴れられたらアタシ止められる自信ないんだけどぉ」
「昨日もさ~、倒れた人がいる!って大慌てだったんだから」
巡回先から宿舎に運ぶのも大人数でしたし。
「顔色悪そうに見える?」
自分の頬を指先でツンとして、可愛さアピール。
>>14902
「……ん、ああ……アッキーじゃん」
「まー……暴れ出したりするほどじゃねーよ」
ぼんやりと眺めていた煙から視線を動かして、
ふられた手にゆるく手を振りかえす。
「……そっちは?」
とことこ、巡回中。
煙草の香りに気付いてそっちに視線を向けた。
「アラ兄じゃん。顔色悪そうだけどへーき?」
カフェオレ片手にひらひら、手を振った。
震える指先を必死に動かしながら煙草に火をつける。
すぐに立ち昇る嗅ぎ慣れた煙の香りがする。
耐えろ、耐えろ。あともう少しだ。
きっともう少し耐えれば全部元に戻って大丈夫になる。
あの日常には奇妙なものなんて存在しなかった筈だから。
戻れば全部、大丈夫だ。
あと少しを耐え切って、
その後全部全部忘れてしまおう。
こんなもの、ちゃんと覚えておく必要なんてないんだから。
諦めずに足掻けば戻れる地点に自分はまだ立てているはず。
足掻くのなんてみっともないけど、
無様を晒す羽目になるよりはずっとマシ。
まだまだマシなところにいるんだ、自分は、まだ。
「もど、れる」
巡回作業も程々にしているし……
見たくないものからは目を背け続けているし……
食事だってたくさん食べて……
煙草……そうだ、煙草だってまだ残ってる。
依存できる場所がまだある。
逃げ道はまだ、残ってる筈。
【道具使用】
アラシ は 飲み物 を使った。
のみものを飲んだ
食べなきゃ。
もっと色々食べて、大丈夫にならないと。
大丈夫にする方法がわかっているんだから、
大丈夫に早くならなきゃバカみたいでしょ。
自分は違う。ちゃんと出来る。
余計な心配は周りにかけない。
もう他人にそんなことする余裕、
誰にも残ってないかもだけど。
「ああ、くそ、おれは、ちがう」
まだ平気なはず。他の奴らと違って。
ずっとずっと自分に対して気を遣ってきたし、
食事だって睡眠だってしっかりとってきた。
【道具使用】
アラシ は お菓子 を使った。
おいしいお菓子だ