中央入口前広場
中央入口前の広いスペース。
入口は施錠済み。
「嘘だろ…… お前らみんな信じるのか……?
やたら作り込んでるとは言え…… この見た目で36歳・妹の言いなり女装説を……?」
「皆さん!お疲れ様です!
聞いてください!誰かにずっと見られてる気がするんですよ!ど変態がいますきっと!」
ワーワー騒いでる。
「そりゃあるだろ、成長期が来なかったような身体、明らかに女児みたいなツインテール……よくて女児だろ」
「男性服はサイズねえしよ」
「2人とも…………そう言ってくれてありがとう…………♡とりあえずお仕事はしなきゃだから軽〜くみまわり行ってくるよ…♡」
ちょっと顔が赤い。恥ずかしいんだちゃんと…
「お兄さんに見えない、はやっぱ自覚あるんすね」
「最初性別聞いた時びっくりしましたもん」
「一日8時間が上限って言われているからある意味下限の計算として14万は良かったと思いますよ、僕は」
「特別支給はこうして手渡しされてるから別枠だと良いなって思う、道具買わせるんだから」
「この場だけでだいたい……え~っと……50人くらいいて……」
「二週間後にはこの会社、5000万払うってことですか?」
「こんなお化け屋敷のレビューみたいな特に有益でもない情報に……?怪しすぎません?」
「それとも上にとっては有益なんですかねえ」
「おねーさん思い切り間違えちゃって恥ずかしくなってきたからお仕事してこよっかな」
目が!!!!!泳いでいる!!!!そーっと立ち上がる…