ホームD
ホームの一つ。
7・8番のりばがある。
>>14270
「ドス効かせてこないでよ…」
うっわ、ドス効かせてきた
どっちも狂気気味には違いない
「……えぇと、お陰様で…?」
助かったのと自分の発言の有り得なさとバツが悪そうな様子とが綯い交ぜになった困惑状態でそのように返す
右頬がまだジンジンして涙目になりそう
>>14260
「あ゛ァ!?」
反射でヤンキーみたいな声が出た。
今度はこっちがバーサーカー状態から戻れていない!!!なんでだよ!!!
まあこっちも完全な正気とは言い難いからね……
「……あ。」
そしてもう一発ビンタのおかわりをお見舞いせんとしたその寸前、ようやくあなたが正気を取り戻したことに気が付き。
振り上げた左手を下ろし、襟元を掴んでいた手を緩めた。
「…………戻った……?」
>>14249
「おわぁ!?揺れ、揺れる!!??」
揺さぶり過ぎて半ばシェイク状態である
其処にでけぇ声量で呼びかけられて意識が漸く浮上出来たのだが
「ちょっと二発目は流石にキツイかなぁ!?!?」
待て待て待て!二発目はやだよと意識が覚醒した頃には二発目の準備が成されていたものだから慌てて止めに行く
>>14234
「シキシマさん!!!シキシマエン!!!」
双眸に光が少し戻ったのを見ての判断か、そうでないかは判らないが。
襟元を掴む右手でおもっくそ揺らしながら、でけえ声であなたの名を呼ぶ。
起きろ!!!
「シキシマさァん!!!」
ええいもう一発要るか!?ともう一度ビンタの構え。
待て待て待て。
>>14178
>>14192
「人間?冗談
だって俺は――――あれ?」
俺が"なるべきもの"はすぐ其処に――――其れが俺の願いだったっけ?本当に?
襟ごと掴まれるネクタイに気付かない
気付く前に紡ぐ言葉の異変を自覚したような反応を見せそちらに意識が向いた
瞳の奥、彼はまだ藻掻き、足掻いている
『違う、こんな事を望んではいない』と意識ごと呑まれそうになっている現状から
「―――――」
其処に平手打ちが右頬へと振るわれる
それに生じる痛みは、想いは
彼の双眸に僅かながら光を灯していく
それは何処か呑まれそうになっていた意識が浮上するように感じられるかもしれない
>>14178
──────バシン!!!
左手を振り上げたかと思えば、その次の瞬間。
さあコレで思い出しやがれ、と言わんばかりに。強めの平手打ちをあなたの右頬にお見舞いした。
怪我が残らぬ程度には加減しているとはいえ、それでもかなりの痛みにはなる筈だ。
この痛みで戻って来てくれればいいのだが。
>>14146
「いいや、人間ですよ。
どうやらアンタは今、そのことを忘れかけてるみたいですが。」
ひゅう、と息を吸い込む。覚悟は決まった。
ぎゅう、とネクタイを掴む手に力を籠める。
襟ごと掴んでいるかもね。
「まさか。このまま帰らされて、幸せになれるとでも?」
「ふざけるなよ」
光の無いあなたの双眸、虚ろな瞳の奥を鋭く睨み──────
>>14100
「ハハハ……俺は違うよ
だからさ、君は帰りなね…俺と違って此処に居るべきじゃないだろう?」
ネクタイを掴まれる、其れは柔道を主力とする彼にとっても致命的だ
本来ならばあってはならない隙でしかない
「君は幸せになるべきだ」
そんな状態から貴方を案じる様な言葉を発する彼の瞳には光などなく酷く虚ろであったろうな
静かに狂っている、そんな目だ
狂っていても案じる様は其れは其れで彼らしいかもしれないが
>>14057
穏当な手段とは呼び難いが、まあ。修正の手段なら心当たりがある。
あとは覚悟を決めるだけだ。
「……ええ、人間ですよ。」
幸いにも右手を振り払われることはなかったので。
首を締めてしまわぬように気を付けつつ、そのままあなたのネクタイを掴む。
決して離れぬように、逃がさぬように。
「アタシも、アンタもね。シキシマさん。」
真正面、至近距離からまっすぐと、あなたの瞳を見据える。
そこに光は宿っているだろうか。
>>14027
お察しの通り限りなく重症だ
認識や認知、自認が歪み始めている
放置しようものならばもっと遠くに行ってしまいそうとさえ思わせる
まるで実像と比べて遠くに見えたりする蜃気楼の様じゃないか
「見えていないのか…まあ、仕方ないかな
君は"人間"だろう?」
まるで自分はそうでないと言わんばかりに
遠く在る様に感じる理由は恐らくこの自認の歪みに起因するかもしれない
紛れもなく彼は人だ、見えないナニカの仲間など断じてない
けれどもそれを是正出来る状態に今は無い
何らかの手段で彼を修整せねばならない
>>13962
「……そうですか。そりゃあ元気そうで何より。」
乾いた笑いと共に皮肉を少々。
ああ、なるほど。コレは重症だ。
……やることは決まった。
あなたの真正面に来るように身体の向きを変えては、一歩進む。
得体の知れないナニカを仲間と称したあなたが。
今自分の目の前に立っている筈なのに、現実ではないどこか、どこか遠くに居るような気さえしてきて。
心がざわつく。
「もしも。もしもですよ、シキシマさん。」
もう一歩踏み込む。
お互いに手を伸ばさずとも触れることの容易いような、至近距離だ。
「アンタの言うお仲間が今、アタシには見えてない、と言ったら?」
右手をあなたの胸元、具体的にはネクタイのあたりに這わせた。
それはあなたの存在を確かめるためか、あるいは。
>>13919
きっと言わないだろう
他の事を考え続けて自分を省みない様な愚直なまでのお人好しがこの様な事を言う筈がない
だからこその異常なのだろう
「そうかい?…アレだけ聞こえていた聲も騒がしかった視界も殆ど無くなって頭痛も治った
"俺"は調子がいいけどねぇ?」
一人称も何時もの呼び方から本来の呼び方に変わり
何処か柵などから解放された様な笑みを見せる
「何が見えてるって…此処に居るでしょ
"俺の仲間"がさ」
此処と指す場所に仲間とやらは居ない
全ては彼が見えているだけの異変だ
それを受け入れ仲間と称した
貴方は其れ等から彼が最悪な状態に立たされつつあることを知ってもいい
食べているのはチーズバーガー、缶詰、
牛丼など。この辺で買えるものばかり…
本来ならなにかを食べて落ち着く…
という人が多いだろう。
だが、こちらはいくら食べても
一向に落ち着く気配がない。
おそらく、物理的な衝撃を
与えるなどした方がいいかもしれない。
まずはこの様子を楽しんでいる方をなんとかすべきだろうか。
>>13898
「…………」
純粋に楽しんでいるらしい笑い声と共に、あまりに予想の斜め上な返答が返って来て。
思わず言葉を失う。
あなたはこんなことを言う人だったか?……いや、
「やっぱり何かヘンですよ、今日のシキシマさん。……ねえ、」
「今、何が見えてるんです?」
懐中電灯をあなたの方へ向けつつ、そう問いかける。
……嫌な予感がする。次に備えなければ。
>>13870
「ん?…あ〜…まあ、良いんじゃない?
こんな一心不乱に食事をしている最中を邪魔したら悪いよ」
しかしまあ、一心不乱によく食べると楽しげに笑っている
何時もの彼ならきっと心配して貴方と一緒に陽都氏に声をかけに行ったりしただろう
それがなく寧ろ陽都氏の光景を『楽しんでいる』
「この子も眺めてようと言ってるしね」
この子とは
おそらく会話していた見えないナニカの事だろう
どうやら異常が2つ、この場にあるようだ
>>13879
敷島さんの方を注視している状態である以上、あなたの動きは見えていない。
それはそうと、返事が返って来なかったのは確実なので。こっちもこっちで無反応かぁ……と考える。
うーんコレは異常。
本当なら近寄って肩でも叩くべきなんだろうが。
今はこっちも特大の問題を抱えているのだ……
>>13860
…呼びかけられている?
自分の名前であるということも分かるし。
ひとますそちらへ目を向ける。
確か、御手洗さんだったか…
「……」
が、再び食事に戻った。
邪魔されないのなら別にいいか。
>>13846
「楽しくない」という言葉には、冗談もほどほどにしてくださいよ、とでも返しただろうか。
やっぱり何か様子が妙だな、と思い。追加で何か言葉を掛けようかと思ったが。
丁度そのタイミングで、また別の異変を見つけてしまった訳で。
「なんかヤバそうだな……シキシマさん、ちょっと話しかけ、に」
一緒に行ってみましょうという提案を投げようと、あなたの顔を見てみれば。
それは丁度、あなたが見えない誰かと会話をしている時だったろうか。
「シキシマさん?」
何が起きている?
>>13838
「……?」
妙に低い位置に置かれた光源に、ガサゴソとビニール袋の擦れる音。
何かが居る……?と懐中電灯をそちらに照らしてみれば。
そこに居るのは見覚えのある顔で。
「あー……キヨズミ、さん、だったよな……?」
うろ覚えの名前をなんとか捻りだす。
あまり接点があった訳ではないので、彼の普段の立ち振る舞いがどうなのかは知らないが。
一心不乱に何かを貪っているその様子は、遠目から見ている分にも、明らかに異常なもので。
「キヨズミさん!キヨズミさーん!」
とりあえずは、遠くから呼びかけてみようか。
>>13825
「そうだねぇ…こうまで静かだと楽しくないな」
表情は心底つまらないといった感じの其れ
そもそもこの業務を彼は楽しんでいただろうか
貴方の記憶にはそんな様子は無かったろう
"こんな業務はつまらない!"
"つまらないなら辞めてしまおう"
"くすくす" "くすくす"
「ははは…確かに
"面白くない"なら辞めてしまおうかな」
そして貴方が何も言っていないにも関わらず誰かと会話するような言葉も
此れを見て貴方はその違和感を確信出来るかもしれない
今までどうして此処まで必死だったかな
分からなくなってきた
片手に懐中電灯を持ち、
もう片手に食べ物の詰まったビニール袋で
ふらふらと巡回中…
……
ああ、またお腹がすいてきちゃった。
さっき食べたばかりなのにな。
懐中電灯を床に置き…
持ってきたビニール袋から様々な物を取り出して、喰らい始める。主に肉類。
いつの間に夢中になって、周りの様子が分からなくなる…
一心不乱に貪るその姿は…獣のように見えるか。
人でないなにかが居てもお構い無し。
ただ、その様子を他の巡回中の人に目撃されるかもな。
>>13819
「いやあ、今日は妙に大人しいですねえ。
……アラシの前の静けさ、ってヤツか……?」
そんなフラグ感満載のセリフを言いつつ、あなたの隣を歩く相方。
……なーんかヘンだなあ、という違和感はありつつも、あなたの不調にはまだ完全には気付いていない。
様子を窺うように、時折ちら、とあなたの顔を見ていたりはするかもしれないが。
そういえば最近は巡回場所を変えたのもあって、アラシさんとはしばらく会ってないなあ、だなんて考える。
元気にしていると良いのだけれど。
相方と近くにてついてきているナニカと共に7・8番のりばがあるホームを巡回中
「………ハハ、"静か"だねぇ、昨晩までとは打って変わって」
やはり静かだ
アレだけ覆っていた視界も、ずっと語りかけてきた聲達も
今はない
──ホームにグラスの落ちる音がしました。
高いのに。日々が入ったことでしょう。
いいんですよね。日々にヒビが入っている。
──色眼鏡を通して見る必要もない。
そうして立ち去っていきました。
ご機嫌なリズムを踏んで。
「………」
「んは、」
──それを私も喜びましょう。
私たちは進化しているのです。
変化しているのです。
人間は人間のままでは手詰まりです。
別のレイヤーに触れなければいけません。
怪奇現象はそういうものです。
そういうのに触れていて。
変化を求められる。
「んー」
「いい気分っすね」
「…」
「これ、もういらねえや」
場所にか物怪かは判断つきませんが。
他の人々の全てが等しく思えまして。
まばらでない見た目のそれらは。
何よりも平等に思えました。
全ての命が等しく巡回するここにおいて。
彼らもまたそう見えまして。
ここにいる何かに置き換わっていきまして。
私たちはみんな等しく変化していく。
誰か置いてかれることもないのでしょう。
いえ、巡回を軽く行うとか。
ほどほどに働く人にとっては問題ないのでしょうが。
欲深いほどハマっていく。
蟻地獄は駅でした。
なんとまあ。よくできたシステムでした。
雇い主の目的は如何でしょう。
ここにいる何かに接触したかったのでしょうか。
バイトの変化を見て愉しんでるのでしょうか。
いえ、そのどれでもなく。
ただのバイトにすぎません。
──さて、おはようございます。
今日も元気に巡回終わりです。
トランシーバーは雑音です。
何はともあれおはようございます。
得体の知れないそれらだって。
挨拶がお上手でした。
殺到します耳元に。
夥しいほどのこんにちは!
「…………」
不可解現象に挨拶をかましまして。
ああやっぱり“近づいてる”のだと感じまして。
我々は友好を結びまして。
そんな帰り道にございます。
「………」
顔を軽くしかめました。
不快からじゃありません。
老人がピントを合わせるように。
そうやって目を細めるためです。
──昨日からお変わりなく。
変化は継続されるようでした。
「……。」
咳き込みも止まらないし、タバコももうあとわずかだ。
タバコが切れたらどうするかな…。
さっさとこっち側に来ればいいのに
くすくす
ふらふら。タバコをゆっくり吸える場所を探してやってきた。
今は静かかな…
ここでタバコ吸っていよう。
スパー。
ゲホッゲホッ