ホームC
ホームの一つ。
5・6番のりばがある。
【道具使用】
儺氿 は トイカメラ を使った。
カシャッ。……うまく撮れただろうか?
【道具使用】
儺氿 は 簡易トランシーバー を使った。
ざざ、ざざ……
【道具使用】
深森萌美 は 飲み物 を使った。
のみものを飲んだ
【道具使用】
深森萌美 は 駅弁 を使った。
駅弁を食べた。おいしい
>>9209
なんだかんだ助かったことにかわりないし……
きっと、お礼をいってホテルまで連れて行ってもらうことだろう。
それでようやく安心できるのだ。
まだ何かがいる気がするけど。ようやく。
「……この辺なら転がってても人目につきやしねえか……」
は、と息をついてホームの椅子に転がる。
__いつの間にやらこんな持久力が無くなったのやら。
いや、原因自体はわかっているが。
鈍痛を訴える頭を押さえつけ、目を閉じる。
ああくそ、アレからずっとあまり眠れない。
>>9172
「けっ、悪かったなオッサンの手で。」
悪態をつきつつも、手を取ってくれたならしっかりとした力で掴んで、離れないようにしてあげよう。
流石にこういうのは放っておけないのだろう。
「ほらよ、ホテルまでだからな。そっから先は自分で帰れよ。」
そのまま引っ張って、ホテルまで連れて行ってあげよう。自分も、ちょうど帰りたかったところだし。
>>9100
「あぁー この手がかわい子ちゃんの手だったらよかったのにな。」
言った。この期に及んでそんなボケたことを。
しかし自分の力で立って、そのまま手を掴むことには安堵からかゆっくり息を吐いて。
「悪いなあ よろしくな。」
そう引っ張ってもらうのだろう……
>>9025
「………。」
おかしいのか、そう言われて渋い顔をした。
仲間扱いされるのはあまり好きではないが…。
「…… お互い様じゃねぇか。」
「おら、立てるかよ。ホテルまでは連れてってやる。」
余裕ないんだろ、と。
手を差し出して、掴めよ、と。ガラじゃないのにな、こういうの。
>>8968
「……?
どうした?おっさん? やっぱどっかおかしいのか?」
流石に様子がおかしいので心配にもなる。
「ハハ、違いねぇ、オレでもできるバイトだ。
ラクして稼げる。そう思ったんだがな……。」
「おっさんもだんだん余裕なくなってきたじゃねーか
もう限界なんだろ?
…………おかしいだろ、こんなの わけわかんねぇ……。」
自分だけではなかったという安堵感と平静に見えたあなたの焦燥を見た不安。
それらが綯い交ぜになって苦しそうな表情を浮かべる。
>>8945
「……くそったれ、話しかけてくんな…!」
聞こえてくる雑音に、いや雑音か?
それらに悪態をつきつつ、ふー、と紫煙を吐いた。
「見回るだけで楽できるってんなら誰でも来るだろ。でも、いざやってみたら何だよこれは。」
「周りが異常者になっていきやがるし、余裕ぶっこいてる若手に馬鹿にされるし、やってられねぇよ!」
どこまでも悪態は出てくる。こっちだって普通に限界なのだ。
>>8893
「…………?」
何かを振り払うあなたの様子を不思議そうに見て。
小声には気付かないか。そんな余裕はない。
「はぁ〜、こんなおっさんにもなってしみったれた巡回なんて、世知辛いもんだなぁ。
将来が心配にならぁ。
……まあそれだけ魅力的でもあったんだが。」
金に釣られたとも言う。みっともないので言わない。
「まあそうだな。オレも片っ端から報告してるけどなにがホンモノかなんて分かりやしねぇ。
テキトーに言ったところで判別つくのやら。
そもそも……こんなところに放り込んで何がしたいのやら。」
苛立ち紛れに頭を掻く。
>>8808
「はん、強がってんじゃねぇかよ。」
一緒だね、くすくす
嫌な声が聞こえて、顔を横に振った。
「…… ま、俺もどうせ同類なんだけどな。」
なんて、呟き。
「歳なんて関係ねぇんだよ。タバコにも酒にも金がかかりすぎる。
こんな世の中じゃ俺だって嫌でも働かなきゃいけねぇんだよ。」
「成果なんてわかんねぇよ。見回っててもよくわかんねぇ声とか聞こえましたーとか、見えましたーとか報告するだけだろ?
どれが本当で嘘かなんてわかんねぇよ。」
>>8793
「だから !
…………いや、いい。」
信じなくていい。言ってもバカを見るだけだと判断して項垂れる。
だからただ精神をきたしておかしくなった大男が居るだけだ。
「おっさんになってもやっぱ金か。時給につられてか?
ただそいつは御愁傷様なことだな。
おっさんはどうだ? 巡回。成果出てんのか?」
これが自分だけの症状だと思いたくはないが、この様子だと自分だけ何かに憑かれてるのではないか不安になる。
あなたは比較的余裕そうに見える。
自分だけだと思いたくない。
>>8786
「……はぁ??」
すぐそばに“居る”??
嘘だ、信じられるかよ。そんなのいるはずがない。
「そりゃ仕事に決まってんだろ。どっかの余裕あるヤツらと違ってな、俺も必死なんだよ。」
「酒がねぇ職場なんてやってられねぇよなぁ… あーったく、タバコばっかり減っていきやがる。」
けっ、なんて。悪態をついて文句ばかり言う。言っても仕方ないのにな。
>>8765
「…………なわけあるか」
頭を掻く。
取り乱した精神を何とか落ち着けようとしている。
ただ、その足取りはどうも危うい。
「……わかんないのか、おっさん。
視線だとか、幻聴だとかじゃない。
"居る"んだよ、すぐそばに」
視線や、幻聴までならまだ気丈に振る舞えたというのに。
ただまあ人と話すことで幾分か落ち着いたのか、座りこんで続ける。
「さぁな、って仕事か休憩以外することあんのか?ここで
なんか別のことでもしてんの?」
>>8747
「あ? んだよビビリか?」
人のことを言えないだろうに、今だけは余裕を見せてる風だ。
青ざめた顔を見て、こいつも同じだな、と思った。
「別に隠すこたねぇだろうによ。どうせ見えない何かとか、聞こえちゃいけないモンとか聞こえるんだろ。」
「他の奴らは余裕見せててムカつくが、怖がってるヤツは初めて見たわ。」
オッサンは、と言われれば、暫し間が空いて。
「……… さぁな。」
濁した。
>>8738
ビクリ 身体が跳ね上がる。
声をかけられただけだと言うのに。
「……ハハ、なんだよ……。」
と若干負け惜しみっぽく言うその男は、明らかに何かを
恐怖している。
上げた顔は青ざめ、目の焦点が合っていない。
「別に、……休憩だよ。おっさんはどうなんだ?」
そして初手からおっさん呼び。
>>8732
「……。」
声がした。そちらの方を見てみれば、屈んでいるのが見える。
若手か。それにしても、こいつは余裕なさそうだな。
「…… こんなとこで何してんだよ、仕事か?」
声をかけた。
その場で屈む。
そんな事をしても、無駄なのに。
「ハァ〜…………」
参ってるのか?精神的に?オレが?
まだあと何日ある?
乗り切れるのか……?
そもそも、あれは一体何なんだ……。
「…………クソっ!」
「クソっ クソッタレ 畜生
なんだってんだ…………。」
居る。視線だけじゃない。
確かにそこにいる
こちらを見てる
どこに行っても
「クソ! 気色悪い!」
「正体現しやがれ! クソ……」
「ハァ ハァ……」
憔悴している。
呑気な男もいよいよおかしくなってきた。
―――相変わらず、視線が絶えない。
試しにトランシーバーなるものを買ってはみたものの、たいして何も聞こえてこない。
使い物になるのか?これは。
「………あぁくそ。」
タバコを今日も吸っている。
焦っているのか?そうかもしれない。
だって、周りの声が誘ってるようにしか聞こえないから――