従業員用宿舎1F
ホテルだったものを再利用した宿舎の1F。
ソファなどが幾らか置かれている。
外への出入口は施錠済み。
>>16898
1番聞きたくない言葉だ。
思わず耳を塞いでしゃがみこむ。
「いい人になりたかっただけ……」
「優しい人になりたかっただけなのに……」
貴方の目線が痛いと感じるのは自意識過剰だろうか?
>>16882
「……」
「つまんない」
反応を見て。
もう一度ほくそ笑みながら言った。
言葉ってナイフなんですよね。
装飾過多な美しい文より、単語の方が脳天に突き刺さる物ですね。
顔を伏せたのを見ながら、ありゃまあと呑気な顔をしていた。
「終わったことで彷徨ってるのはつまんないことですよ」
「進歩する明日の方を見ることだけが楽しいんです」
聞かれてないから教えることもないんですよね。
聞くことも進歩なんですよね。より良くしようとするためには。
それができないなら、停滞も致し方ないわけなんでした。
「……」
「どうするかな」
……パソコンを買うには、少し足りないか?画面を見ながら思う。本来の目的ってそうだったはず、けど、危ない橋を渡りたくないなら、ここで止まるべきで。もしくは、深みに入らないべきで。
「……」
迷いながら、ふら、とこの場を離れよう。
>>16870
つまらない。
「あ、あぁ……」
限界だった。
平気だと、慣れたと言い聞かせていたが。
その一言がナイフのように刺さり、ただその場で顔を伏せてしまう。
じゃあどうすれば良かったの。
誰も教えてくれないじゃない。
>>16819
「どーこだ」
駅なんだよなあ。
「いらなくてつまらない」
「どうすればいいかもわかんない」
「律儀に結婚式行く必要なんてなかったのに」
「行ったから無駄に傷ついてんすよね」
ウケますね。ウケます。
つまんない人間には違いない。
というか。前々からその評価なんで特に。
「どうやら強くなりたいと言ったのも嘘のようで」
「そのままでもいいんじゃないんすか?」
「できる」
「と思ったんすけどね」
まあそんなもんですね。そんなところでした。
>>16843
「メッセージ程じゃ無いけどさ、レスポンスには自信があるよ。講義中でもかけてくれたら出るさ」
若干自由な様子かもしれない
「ああ、そうだね、あると便利だよ。連絡もそうだし、ゲームだって遊べるし、写真だって撮れるから…」
「遠いかもだけど、いつかきみが買える日も楽しみにしてるよ」
その時は流行りのゲームで遊ぶのも良いな、なんて呟いて。
「おー、どうも」
「表情が見えないのが勿体ないなあ、まったく」
応援しているのか、ただ面白がっているだけかもしれない。
とにかく、冬馬さんっぽい影の方に、激励っぽく手を振った。
「と、とりあえず!俺は疲れたしもう寝ようかな」
今日は色々有ったので。今のこの空気への照れ隠しも有る。
「それじゃ、皆。明日も頑張ろう。明日が最後だ。乗り越えような」
コレットさんに目で合図を送ってから、自分の部屋へと向かって行った