中央入口前広場
中央入口前の広いスペース。
入口は施錠済み。
「停滞と沈黙は成長を阻み、進行と進化が人を人たらしめる」
「外に外に。先を望み続けて前を見据え続けることが人ってことだよねぇ〜」
「人らしくていいと思うよぉ〜俺は。別世界を求めて動き続けるって大事だし〜?」
「でも限界に突き当たり続けるって大変だからねぇ〜。体力持つ限りでいこうねぇ〜」
「そ〜そ〜。どっちも自我強く生きていこうねぇ。うどんいいね。俺は拉麺も蕎麦も好き」
?
「タイミングが悪かったのさサトノボさん……!」
「このまま引っ張って……引っ張って…………」
「……(特に考えてなかった故の沈黙)」
「人間は今立ってる大地空間そんなとこでしか生きてられないっすからね」
「さらなる種の成長を求めるために視点を外側に広げるんすよ。それが別世界ってわけっすね」
「人間は進化と成長をし続ける生き物でなきゃダメですからね!」
「まずは日々の限界の壁にぶち当たるまで行動するのがおすすめっす」
「お互い自我強く生きるっすよ〜」
「僕は拉麺よりうどんの方が好きっす」
?
「俺が……俺が何をしたっていうんだぁ~~~~~!!!!」
したことしかない。
流石に更なる加勢に負けてもう床を引きずられていく勢いだった。
「流石だラハティ!あとお友達の貴方!この調子なら!行ける、行ける気がするぞ…!」
男子大学生とは思えないほど無力な引っ張り力を見せながら
>>4997
「え~それじゃゲームになりませんよお~♡」
「わたし、ますます気になっちゃうじゃないですか……♡」
やや熱っぽい視線。
さて、これは真偽どっちだろうね。
「……こんなトコに来てる時点で、誰も彼もカタギじゃないですよ。もう」
「その口が恐怖と狂気で緩まないことを願うばかりです」
「それあたし知ってる!ダブルスタンダードってやつだ!」
すごい失礼!怒られてもよい。
「はいソーラン!!」
でも引っ張る。ズッ、ズッ……
「開始!開始でーす!業務開始!働く時間~~~!!」
「あ~~~!やめろ!!!その気持ちはわかる!!!
わかるからやめてくれ~~~!!!!アーーー!!!」
ズル……ズル………………
引っ張られる力の方が勝ち、今度は闇から離れていくことになっている。
>>4989 「ん〜どうだっけかなあ〜…ん〜………………あは、忘れちゃったあ!♡」
カス。ニコニコでカスの発言。忘れたのか覚えてないのかどっちかで色々変わってくるぞお前。
「まぁまぁ、俺にも任せてみろって───」
あ!加勢し始めた!!
「俺は驚いてる人を見るのは好きだけどよォ
驚からされるのは大っ嫌いなんだ」
162cm程の加勢!
されども男子大学生、相応の力はある
己はもう何がなんだかわかりません……。
カオス綱引きを眺め、金銭感覚のおかしな人を眺め……相変わらずこびりつく黒い目を見て、ため息を付いた。
まあ、賑やかなのは良いことだ。
「え〜どうしよっかなあ〜♡………さ〜?なんででしょうか〜…♡ウフフ♡…………あんまり関わらない方がいいかもよぉ…?」
ニッコニコなのは変わらない。逆に怖いって…
「最高ライン。あ〜三次元、四次元エトセトラの次元も捉えられね〜もんねえ人って」
「進化するために他世界を見るってより、他世界を見るために進化していく。まさに成長」
人間だねぇ。ヘラヘラと笑っている。
「ま〜自我強く〜ってのはいいことだと思うよ〜?」
「頑張って強く生きよ〜ねぇ〜。自我マシマシ拉麺人間になっていこう」
?
「不味い……!このままだと更に加勢されるッ……!!」
「知りません~~~!クレームは上に送って下さ~~~い!!!
何かを感じる度に俺の顔を思い出せ~~~!!!!!」
身長相応の力はあるので、あれこれいけるか?
ズルズルズルズルズルズル段々引きずっていく闇の方へ。
「じゃあお姉ちゃんのヒモになる~♡」
こっちは本気っぽいぞ!逃げろ!
「なんでそんなお金があるのにこんな仕事してるんですか?マゾヒスト?」